本当に疲れたらゼナF-Ⅱが頼りになります。
ゼナF-Ⅱはアマゾンの秘薬(正式アナウンスにはブラジル産の強壮生薬)ムイラプアマをメインとして、さまざまな薬効成分がある13種類の生薬とビタミン類(B群)が配合されているドリンク剤。
ムイラプアマって、なんだ?って話なんだけど、ビャクダン目ボロボロノキ科の植物とのこと。
ボロボロノキ?
嘘みたいだけれど、なんでそんな科名なのか。
ところで、このボロボロノキ科のムイラプアマという品種は日本には自生していないということであるが、ボロボロノキという品種は日本にも自生しているとのことである。ほんとにボロボロと脆い木質であることから、その名がついているとのこと。
ボロボロになるまで働くことあるからなあ。。
「働かされる」のではなく「働く」だと逃げ場もないし。
でも、やっぱり気になるムイラプアマ。
ゼナのサイトを見ても、
「長い間、現地アマゾンの人に使われてきています」
とだけしか書いていない。本当に効くのだろうか?と謎は多い。
でもいろいろ調べてみると、南米アマゾンのあたりでは、まあまあメジャーなようであり、胃腸虚弱から筋肉疲労、さらにはあっちの方(いわゆる精力剤)まで、様々な効果があるようである。薄毛に効くなどとも書かれているものもあったが、まあ、日常生活の上で何かしら、元気になる方向に効くと古来から使われてきた、万能の秘薬という解釈をしておこう。そのような暗示的な要素も肉体疲労の回復には意外と大切なのだ。
こんな時にゼナが効く!
暗示的なものも大事とは書いたものの、やっぱりゼナは効きます。
こんな時にかなり効くので試してみてください。
私にとっては、最終手段みたいなものです。
徹夜など寝不足気味の疲労に効果あり
疲れに効くというのは、人それぞれで疲労感の感じかたが異なるので、非常にあいまいな表現なのではありますが、少なくとも、私の場合は、寝不足とデスクワークの合わせ技で体がだるい場合にはかなり効きます。
だからサラリーマンの繁忙期に頼れるドリンク剤として最適なのです。
逆に言うと、外回りの歩き通しで足が重いとか、重作業などの筋肉痛等の肉体疲労については、試したことがないのでわかりません。
でも、この場合の疲労は、マッサージや湿布などの方が効くかもしれませんね。
飲み過ぎた翌日のだるさにも
飲み過ぎた翌日にも効果があります。二日酔いの吐き気は取れないけれど、頭と体のだるさは割と解消します。
飲み方のコツ
即効性を求めるのであれば、空腹ないし、コップ一杯程度の水分を摂った程度の状態の時に飲むといいです。成分の吸収が早いです。
特に、胃が弱い方は、水を一杯飲んでからの方がいいかも。
風邪は初期に治すのが一番
ゼナのもう一つの使い方。
風邪のひき始めにも重宝します。
ゼナジンジャーというドリンクもありますが、私の場合はゼナF-Ⅱで十分効きます。
微熱や寒気等、風邪かな?と思ったら、
- ゼナを飲む
- 多めの水分を摂る。
- 厚着して寝る。
これで、汗をかいたら治療完了。
すっかり風邪が治っています。
昔はユンケルでも十分に効いたのですが、最近では、体が慣れてしまったのかユンケル(普通のもの)の作用がマイルドで、ちょっと効きが弱い。
今は、F-Ⅱがちょうどいいようです。
自分に合ったドリンク剤を見つけておこう!
このようなドリンク剤は様々な生薬成分が配合されていますが、生薬は効き方に個人差があります。そのため、いろいろ試してみて自分に合ったものを選ぶのがいいと思います。
それと、半日ぐらいは効果が続くけれど、それが切れたときに、疲れが一気に来ることもあるので、ここぞという時に使うようにした方がいいかも。
あまり安いドリンク剤はよく効かない場合も結構あるし、
高価なものでも常飲したら、体が慣れて効きが悪くなりますから。
Amazon prime対象は1本売りのみの様なので、HACの3本セットがお得かも。
過去記事:慢性的な疲れには、錠剤がお得で確実。即効性は劣りますが。
キューピーコーワゴールドαプラスは継続して飲むと毎日が楽になるよ - サラサラいこうね。
液体をカプセルに入れて飲む不思議な儀式。こちらも風邪に効きます。
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