禁酒・プチ禁酒・節酒
お酒の中でも日本酒やビールのような糖質が高いお酒は、 「血糖値が上がりやすそうなので糖尿病と強い関連があるんだろうな」 というのが一般的なイメージだと思います。 ところが実際は、糖質ではなく、アルコールが糖尿病の原因となることも多いのです。 …
肝臓サプリの元祖シリマリン 飲み会が続くシーズン。 こんな時期におすすめの肝臓をいたわるサプリがあります。 シリマリンと呼ばれる、マリアアザミ(ミルクシスル)の種子に含まれる成分が、肝臓にとてもいい効果があります。 具体的な効果ですが、肝細胞…
ビールとワールドカップ このところのワールドカップのおかげで、寝不足とビールの飲み過ぎにより慢性的な二日酔いとなる懸念があったので、少し置き換えをしてみたって話。 各国のワールドカップにかかわるニュースを見れば、どこの国でもワールドカップの…
この記事の目次 慢性的なお腹の不調はお酒が原因かも 原因リスト 1.水分の取りすぎ 2.アルコールの作用により幽門が緩くなる。 3.アルコールや分解過程でできるその他有害物質が腸に達する。 4.胆汁の代謝に異常をきたし、脂肪分等が十分に分解されない 5.健…
この年末年始はお酒を飲む機会が多かったので、ソルマックにかなりお世話になっていました。 CMでもおなじみですよね。 ソルマック。 でも、ソルマックとソルマック胃腸液があるのをご存知ですか? 成分に大きな違いがあるので注意しましょう。 ソルマック胃…
ノンアルコールビールは日々うまくなっている。 仕事を終えたビールはうまい。 でも、飲んでばかりいるとお腹も出てくるし、健康診断の数字もどんどん悪くなる。 でも飲みたい! そんな人には、ノンアルコールビールをうまく使えば、アルコール摂取量も減ら…
ポイントは糖質の吸収速度とタイミング 一日の間で同じ量の、カロリーや各種の栄養成分(炭水化物(糖分)、脂肪分、タンパク質等)を摂取するにしても、そのタイミングによって、体への影響は大きく変わる。糖質(糖分)は、摂取後、分解も早いことから比較…
晩酌をやめたと言いながらも外で飲む機会が少ないときは、たまに家で飲まざるをえない時がある。グレープフルーツを摂りたくなるからだ(?!) 昔は、って言っても半年前までの話だが、缶ビール+ワイン一本+チューハイという黄金のリレーを休肝日もろくに…
このブログでもちょくちょく関連事項を書いているのだけれど、この半年で20代のころに維持していた成人になってからのベスト体重に戻ったようである。厳密には減り続けたのは3か月程度、その後2~3か月は完全に維持できているようだ。 表題の通り、習慣化さ…
若干の花粉症とハウスダストの軽いアレルギー体質なので、時期がくるとお世話になっている薬がある。 その名もアレロック。 さらに私はゆるい喘息体質なのですが、これもアレルギーから来ていると思われ、これも踏まえて本当は常用したいのですが、いただけ…
このところ500mlの炭酸水を1日2,3本飲んでいます。 節酒のため、ビールの代わりに飲んでいたら、これがなかなかいい。 のど越し最高。 お腹も膨れてダイエット効果もありそうだし、おまけに頭皮も洗える。関係ないか。 このところ、炭酸水はWILKINSON TAN…
1か月前からプチ禁酒を始めました。 完全にお酒を断ったわけではないから「禁酒」ではない。 「プチ禁酒」「ほぼ禁酒」それとも「節酒」ともいえるかもしれない。 定義がよくわからないが、簡単に言えば、飲み会はサボらず参加するけれど毎日の晩酌をやめた…
これからの時期、健康診断を受ける方が多いのではないだろうか。 毎度のことながら、日頃の不摂生を反省し、 お酒を控えてみたり、 夜食をやめてみたり、 小手先ばかりのあまり報われない努力をする。 体重もさることながら、 血液検査の肝臓由来の数値、と…
酒は体重増加の原因の一つである。 とはよく言われますね。これには特に異論はないのであるが、どういうことが起こっているのだろう?中にはダイエットの手段として禁酒を勧めているケースもある。もうイメージの世界であるが、 恰幅のいい人の大半はお酒が…