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お酒の前にもトマトジュース!悪酔い、二日酔いの対策にもおすすめです。


お酒を飲む前にトマトジュース

毎朝トマトジュースを飲むことがルーティンとなっている私ですが、お酒を飲んだ後にもトマトジュースを飲むことが定番のセルフメンテナンスになっています。

ところが、最近、飲む前にもトマトジュースを飲んでいます。

私の経験上、お酒を飲む前にトマトジュースを飲んでおくと、おかしな酔い方をしないようなので。

いわゆる、体の調子がいい時の酔い方をするのです。

 

摂取したアルコールに対する効果

それでは、何が効いているのでしょうか?

まずは以下を参照。カゴメとアサヒグループが共同で研究を行い「お酒の飲んだ時のアルコールの代謝にかかわる酵素の活性化」というのが報告されている。

ヒトにおいてトマトジュースとアルコールを同時摂取すると、トマトジュースを飲んでいない場合と比較して、血中のアルコール濃度や体内に留まる量が平均で約3割減少し、体内からのアルコール消失も50分早まることが確認されました。

中略

そのメカニズムについては、動物実験にてトマトの摂取によりアルコールの代謝に関わる酵素が活性化することが確認されました。

出典:アサヒグループ、カゴメ共同研究トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認~酔いの回りが緩やかになり、飲酒後の酔い覚め※も早まる可能性が示唆~|カゴメ株式会社

この研究で、どれだけのアルコールを摂取したのかは不明ですが、アルコールの消失が50分も早まるというのはすごいことです。でも、この論文の発表が2012年であり研究自体はちょっと古くなりつつあります。研究がもう少し進んでいたら、興味深いですね。

ところで、ここでは、アルコール代謝の酵素の話を主体とした研究のようですが、おそらくそれだけではないと思っています。

 

これだけでは体感的な効果が説明できないような気がしています。

私の経験上、これ以外も踏まえて総合的にもっと調子が良いのです。

酩酊時の状況だけではなく、胃腸もとても調子がいい。

これらは、トマトジュースに含まれる各種のアミノ酸、ビタミン類、食物繊維が複合的に作用しているものと考えています。

 

○食物繊維はアルコールの吸収を穏やかにします。すなわち、急激に酔わないから、悪酔いしない。

→飲む前に効く!

 

○アミノ酸が肝臓の働きをサポートするから代謝が早い。

→飲む前にも飲んだ後にも効く

 

○ビタミンB類、ビタミンCを補給しておくことにより、アルコールによりビタミンが消費されたことにより欠乏によるだるさなどの症状が緩和される。

→飲む前にも飲んだ後にも効く

 

○適度な浸透圧が保たれているので水分補給にも最適。

→飲んだ後には当然のケアですね。

 

これらの効果を得るために、サプリ等で補給しようとして、いろいろとそろえるのも手間であるし、錠剤などでは吸収までに時間がかかる。ところが、トマトジュースは一本ぐいっと飲むだけなのでお手軽です。

 

さらに、飲む直前であれば、

○胃や食道のpH等を調整し、体がアルコールを受け入れる体制を整えてくれる。

→いわゆる「空きっ腹に酒」にならない。

という効果もあります。

 

リコピンではなくトマトが重要なのです

ただし、トマト=リコピンが先行し、リコピンが二日酔いに効くと思われがちであるが、これらの検証結果はどこを探しても見つからないので注意が必要です。

もしかしたら、リコピンにもアルコールの代謝にかかわる効果があるのかもしれないのですが、ここはほかの物質が働いているとみておいた方がよさそうです。

リコピン単独ではなく、トマトの漿液に含まれる成分、言い換えればトマトの成分全体が効いていると考えるべきだと思います。二日酔い防止のリコピンサプリなんてないでしょ?

 

ということで、今日も、乾杯の前にトマトジュース飲んでおいたら、明日が楽かもしれませんよ。

 

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