日向名物とり源炭火焼き
結構前からローソンに置いてあるのは知っていたのですが、正直、コンビニにガチの炭火焼があるとは考えづらく、手を出していませんでした。値段は税込み300円くらいなので、何も知らなければ、手を出すのは微妙な価格でしょう。
こんな真空パックの炭火焼。
ただ、調べてみるとコンビニにはローソンにしか置いていないらしい。
でもこれ、完全にローソン名物に認定です。
冗談抜きで、かなりおいしい仕上がりです。
日向名物なんて書いてあるから、前に本場の宮崎で地鶏の炭火焼きを食べたことを思い出しました。その感覚で食べても、かなり再現性が高いと思います。
日向に限らず、宮崎県のソウルフード鶏の炭火焼は、炭で焼いた強い香りが最高なのです。チキン南蛮だけじゃない!
レトルトパックなのでよれよれで読みにくいので、
パッケージにもっと寄ってみます。
味絶好調!秘訣は“歯ごたえ”とあります。
そう、まさにその通り!
炭火の香ばしさと肉の弾力のある歯ごたえ。
宮崎の地鶏の炭火焼きって、こんな感じだったなって。
もちろん、現地で食べる本物はもっと大き目になっていて、大きい分、中の方はもっとジューシーなんですけれど、これはまあこれで OK。
この炭火の香ばしさ。
たまらないです。
調理方法は、パックごと湯煎するのが正式なんでしょうが、そのままレトルトパックを開けて、皿に少し広げて、ラップもせずに、30秒~1分くらいレンジでチン。
これで、OK。
もう、ビールなんて一緒にあったら止まらないから。
ちなみに、袋を開けた瞬間に、香ばしい炭火焼きの少し刺激的な香りが漂いますので、温めなくても、十分美味しい。
これが300円で買えるのだから、ローソンは偉い。
ローソン名物はこれもあります。
いわゆるローホル。