ペヤングから、また新しい製品が出ていました。
ギョウザじゃんやきそば。
餃子だよ。
しかも「じゃん」とか方言を加えているし。
横浜っぽさで、中華街→餃子をアピールでもしてるのかな?
それと、パッケージを見ると、背景にはグラスに注がれたビールの絵らしきもの。
そりゃ、餃子といえばビールだもんね。
さて、どんな味がするのでしょうか。
具はお約束のキャベツと鶏豚の味付けミンチ。
そしてニラ!ニラ!ニラ!
やっぱり、餃子はひき肉とキャベツ(ないし白菜)、ニラで構成された餡が重要!
それと、中身は合わせてきているようです。
ソースの見た目はほぼ餃子のタレですよね。
よく焼餃子を買うとついてくるタレの小袋。
ちなみに、私は酢、醤油、ラー油で自分で調合するので、付いてくる餃子のたれはほとんど使ったことはありません。
出来上がりの図。
具も多く、意外とうまそう。
なお、とにかく早く食べたいと、一気に容器を真横にするなどのジェット湯切りをすると、おそらくニラが蓋に付きまくるので、湯切りは慌てず、ゆっくりと。
さて、実食です。
結構なニンニクの香りがあります。
このソース、先ほど書いた通り、ほぼ餃子のタレです。
醤油にほんのり酢が効いていて、そしてラー油の辛みも加わっています。
辛みといっても、めちゃくちゃ辛いというわけではなく、風味程度なので、辛いのが苦手な人でも大丈夫です。
ニラもそこそこ存在感出しています。
ニンニクの香りがかなり強いので、最初はすごく食が進むのですけれど、やはりそこはペヤングの企画ものやきそばシリーズ。
途中で飽きてきてしまいました。
餃子というより、ニンニクの風味を強くした餃子のタレを食べているような感じなのかもしれない。
それでも甘味がベースにないので、比較的さっぱりはしている方だとは思います。
ちなみに、これをあてにしてビールを飲むのは、ちょっと厳しいかな。
そして、食後しばらく時間が経過した今も、口中にニンニク感が残っていることは特記しておきます。。
やっぱり、さっぱりはしていなかった。