サラサラ式

趣味の雑記です。(健康管理、キャンプ、副鼻腔炎)

日清焼そばU.F.O. 濃い濃いわさびでやっぱりむせる。


これまでにも何度か企画モノ枠で発売されている、

日清焼そばU.F.O.のわさびマヨネーズ系のカップ焼きそば。

公式ホームページによれば4回目とのこと。

この際、レギュラー商品にしたらいいのに。


f:id:nmory:20190616104943j:image

 

普通のUFOにわさびマヨネーズを加えれば、ほぼ再現できるのだから、どうしても食べたければ、自分でアレンジして食べることもできる味ではある。

なので、あえて、買わなくてもいいじゃんとか思うけれど、今回は「濃い濃い」と書かれています。

さて、わさびが濃いってどういうことなんだろう?

「このわさび効くなぁ」

とはよく言うけれど、

「このわさび、濃いなあ」

とは、日常生活ではあまり言いません。

ということで、やっぱり買ってしまうわけです。

 

濃い濃いと重ねているのは、何のことはない、

「わさびマヨネーズ」

「わさびふりかけ」

の二つのトッピングがあるからのようです。

 

そして、パッケージの

「Wのツーンが旨い!濃い濃いわさび」

の下に小さく、

「※辛みが強いので注意してお召し上がりください。」

と書いてあります。

通常、特に辛いものについては、「辛いものが苦手な方は控えるように」との警告に近い表記がされているものもありますが、この程度の書き方なら辛いものが苦手でも食べられそうな感じです。

 

しかし、これが罠だったりします。

 

わさびの辛さは、唐辛子などのカプサイシン系の辛さのように痛い、熱いというものでもないし、いつまでもびりびりと残っているものでもなく、揮発性で刺激はすっと消えていくのだけれど、その揮発性ゆえに、UFOを普通にすすって食べると見事にむせる。

焼きそばを口に含んでむせ返って咳が出るって、結構大変。

危うくってとこでしたが、口の中で抑えることができました。

 

「注意してお召し上がりください」

って注意喚起表示はこのことだったのかと、ここで気づく。

わさび特有の刺激が意外とあるので要注意です。


f:id:nmory:20190616105033j:image

 

でも、やっぱりUFOの濃いソースって、わさびマヨネーズと絶妙に合いますね。

こってりとした濃いソースに、わさびのさっぱりとした刺激がいいアクセントになります。ちなみに、ソースがサラッとしたペヤングには粉わさびが結構合います。

これからの暑い季節、余計な汗をかかずに刺激的な味を楽しめるのもわさびのいいところ。

むせない食べ方さえマスターしてしまえば、やはりおいしい部類のカップ焼きそばではあります。

 ま、UFO好きなら食べてみて。

 

当ブログのコンテンツの無断転用はおやめください。