謝肉祭
じゃなくて
謎肉祭
この日清カップヌードルBIGが私の周りでもやっと見かけるようになりました。
12日発売とのことでしたが、結局店頭に並んだのは15日あたりから。
勿論、出ればバンバン売れていく。
日清のカップヌードルは好きだから食べるよね。
謎の肉がいつもの10倍なわけですから。
ただし、カロリーはビッグサイズでも488kcal。
意外とヘルシー。
味は肉盛りペッパーしょうゆ味って書いてあるけれど、
ほぼ、いつものノーマルのしょうゆ味です。
私も普段はBIGなんて食べないんだけれど、
見かけたときはテンション上がりました。
ほんと、シューマンの謝肉祭が頭の中でかかり始めて、
デン、デーーン、デデーーン、デ、デデデ、デ、デデデーーン。
みたいな感じで(デで組み立てましたけど)どうでもいいですけど。
200円というカップヌードルBIGのプライスをしかもコンビニだから定価で買ってきたわけです。
開けると、カップの中はあの肉が満載。
なんか肥料みたいにも見えるけれど、そこは突っ込まないこと。
早速お湯を入れ、3分。
満面に敷き詰められたあの謎肉がこれ。
それで、今回二つ買ったので、一つはこんな感じで、
ちょい足しトッピングで青ネギと生卵を投入。
これがまた意外といける。
この謎肉をメインに食べたことがなかったから躊躇するが、
青ネギとの相性はばっちり
卵は想定通りの働きをしている。
ただ、思ったほどスープの味は濃くない(ノーマルと同程度)ため、
味濃いめが好きな人には卵はおすすめはしないでおく。
そのほかの人も、もったいないけれど卵は卵黄だけにしておいた方がいいかも。
でも、こういう遊び心っていいよね。
ほかのメーカーさんもいいところは真似すべきだと思う。
それと、市場調査というか、ユーザー向けのアンテナの張り方もバッチリですね。
謎肉なんて隠語だし、(正式はダイスミンチだったっけ)
そこまで目線を落として、かつ、カップヌードルを好んで食べる人は一度は思う、
あの肉をたくさん食べてみたい。
カップヌードルミュージアムにある自作カップヌードルにチョイスする具の集計データとかからも裏付け取ったんでしょうけれど、やっぱりあの肉をたっぷり食べることは一度はやってみたいささやかな野望なんです。
45周年の祭の企画ものとしてそこに目を付ける。
日清いいね!
以下はパッケージ写真のために張っているけれど、
今のところAmazonに出品されているのはマージン取り過ぎのぼったくり価格(笑)
近くになくても、ちょっと離れたコンビニに走ったらあるかもよ。
こういうのってレギュラー化しないからいいんだろうね。
あるうちに食べておこうっと。
この成功の二匹目のドジョウ狙いで、
あのエビバージョンもやらないかな。
なんて、日清食品にちょっと期待してみる。