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副鼻腔炎の症状を知らないだけで、罹患している人は結構多い。治療でスッキリしよう。


副鼻腔炎は国民病

副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症は軽度のものも含めれば5人に1人は持っているといわれている。
鼻腔が狭いことや、アレルギー体質が多いという日本人の身体的特徴もあるとのこと。
検索等で、ここにたどり着いた方の関心は高く、「副鼻腔炎」にプラスして「症状」or「処方された薬の名前」が第2キーワードとして多く、耳鼻科に行った後の具体的な部分で調べているようです。
 
私の場合は明らかに慢性副鼻腔炎でした。
急性副鼻腔炎ではないので、ひどい頭痛、だるくて動けない、というところまでひどい症状ではなかったのですが、人それぞれ受ける症状の印象も違うと思うので、私の経験に基づいて、その状況について書いて行こうと思います。
 

こんな症状に心当たりはないですか?

症状を思い出してみると、明確にこんな症状を自覚し始めたのはいつからなのか、正直なところわからない。体がこんなものだと慣れてしまうようだ。
少なくとも、数年以上前からとしかいえない。
自分でも気づかないぐらいに、緩やかに悪化していたのだと思う。
 
こんな症状というのは、以下のような症状
  • 鼻がつまりやすい。
  • 鼻が通じていても、臭いの感覚がなんだか弱い。
  • 後鼻漏により、喉に鼻水が落ちて、普段から痰が絡んだような状態になる。
  • それに付随して、咳も出る。
  • 飛行機頭痛がある。
  • 時々、頭が重い。
  • 風邪が治りにくい。

ちなみに、飛行機頭痛?と思ったら以下の記事を参照してください。

飛行機の着陸時(降下時)、顔面に激痛が!飛行機頭痛の対処方法。 - サラサラいこうね。

 

よくある似た症状

鼻づまりについては、子供のころ軽度だけれどアレルギー性鼻炎はあったので、そのせいだと思っていたし、咳についてはアレルギーと関連性が高いとして喘息の治療もした。こんな時に行くのはもちろん内科でした。
内科での治療は、当然のことながら、一定の効果はあり、シングレアを服用し、ちゃんとシムビコートかアドエアの吸入を行い、適切に管理してあげれば咳はしっかりと止まる。
ただ、それでもやはり、鼻がスッキリしないのはどうにかならないかと思っていた。
 

意を決して耳鼻科に行ってみた。

原因もよくわからないまま、改めて耳鼻咽喉科にいく機会もなく、ほったらかしにしていたのですが、後鼻漏という症状と副鼻腔炎の存在を知ったので、耳鼻科にいってみました。
その辺りは、この記事に記載しています。 

www.sarasara.net

 

さらに治療を始めてその二週間後の話。

若干、アクシデントはありましたが、治ったので結果オーライ。  

www.sarasara.net

 

なんだか治ったみたいです。

クラリス(マクロライド系)、ジェニナック(キノロン系)、エンピナース、ムコダイン等の薬を1か月半の間、投与してきました。
三日坊主の私には珍しくちゃんと継続して服用できたのが奇跡的ですが、その甲斐あって、すこぶる改善したというのが、今の段階。
これまで、副鼻腔内部の炎症が、時によってその外の鼻腔にもちょいちょい影響して炎症を起こしていたとすれば、副鼻腔炎の改善で鼻の調子がよくなるというのは合点が行く。なぜならば、慢性副鼻腔炎だとそれほど黄色い膿のような性状の鼻汁がでることはなく、それで鼻が詰まるとは考えづらかった。そのため鼻腔の粘膜をちょいちょい刺激して鼻水が出る機序のほうが理解できるためだ。
 
ちなみに、私の生活習慣は、酒は呑むけれど、タバコは吸わない。
お酒によるアルコールは鼻腔を充血させるから、それで鼻がつまっていたのだと思って諦めていた節もあるが、それでも治療すれば治るようなので、上記に心当たりがある方は、耳鼻科に行くと改善するかもしれない。
中には、そんなに鼻がつまるという自覚症状がない人もいて、嗅覚が弱いのは嗅覚障害を疑うケースもあると思う。このような時にはニンニクの成分を使った注射等で、嗅覚組織の状態も調べることができるということだ。それで問題がなければ副鼻腔炎を原因として疑うこともできるだろう。
ところで、匂いがわかるとすごく得したというか、これまでずいぶん損していたなと思いました。
ワインもコーヒーも、舌と弱い嗅覚に頼っていたときと全然異なる飲み物になっています。
なんか、今まで飲んだワインがもったいなかったとまで思います。
 
ただし、いいことばかりでもないようで、この時期、満員電車が結構汗臭いというのも気付いたりしています。ま、しょうがないよね。
 
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