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コンタクトレンズは通販が安い
コンタクトレンズって高いよね。
自分の体の維持管理費というか、固定経費。
これがなかなかいい金額に上ります。
眼鏡にすればいいんだけれど、スポーツなんかもするので、それはそれで不便。
費用を安く上げるために、もう2年以上も前にこんな記事を書きました。
要約すると、ヤマダ電機の通販でコンタクトレンズを買った際、
・個人輸入でコンタクトを買う形式をとる業者だったのでちょっと心配。
・シンガポール経由の購入だったがそんなに時間はかからなかった。
・処方箋は不要だった。
コスパも高いしすげーいいじゃんこれ。という話。
ところが、今では業者が変わってしまい、街のコンタクトレンズショップに比べれば、そこそこ安いのではあるけれど、圧倒的なコスパは感じられにくい。
歩いて回れる身近な生活圏にヤマダ電機がないこともある。
さて、コンタクトレンズ。
残り少なくなってきたので、そろそろ買いに行こうと思ったのだけれど、処方箋の有効期限が切れている。
隣の眼科を覗けば、なんかすごい混んでいるし。
ということで、再度通販を探してみる。
その時のヤマダ電機にモールを設置していた業者はLENSMODE(レンズモード)というところだった。
その店名を検索してみるとちゃんとあった。
読んでみると、処方箋の提示はいらないようではあるけれど、個人輸入的な要素が特にない。
いわゆる普通の国内の通販サイトのようになっている。
それで、その下に出た検索結果を見るとLENSZERO(レンズゼロ)というのもあった。
このサイトを見てみると、同じようなつくり。
ちょいちょい貼られているバナーの中のお姉さんも同じ人。
なんか関連しているのかなと、気になって会社概要を見ると、
LENS MODE PTE,LTD.
とある。
あー、同じ会社なのね。
このLENSZEROでは個人輸入の形態をとることの説明がしっかりとなされている。
シンガポールからの購入なので消費税もかからないとのこと。
前段の通り、前にも安心して使えた実績があったので、使ってみました。
※ちなみに、通販に対して警戒心が強い私が、前回の記事で個人輸入型のこの会社を使ったのは、ヤマダ電機のモールにあったので、何かあった際の対応はヤマダ電機に求められるという安心感があったためです。
注文の手続きはとても簡単
まず最初に会員登録
メールアドレス、パスワード、住所、名前、連絡先の電話番号などを登録すれば会員登録は完了。
次に注文手続き。
右目、左目の
・ベースカーブ(BC)
・頂点屈折力(D)
を入力して購入手続きへ。
決済手続きはクレジットカードを使ったのだけれど、
カード裏面の3桁のセキュリティコードは求められない。
これは、国内サイトではないから?
まあ、いいや。
それで完了。
ちなみに買ったのは、
ワンデーアキュビューモイスト4箱で6896円
1箱あたり、1724円
ちなみに、比較のために、
Amazonで一番安いもの(令和元年12月8日現在)でも
3箱でこの値段↓
ワンデー アキュビュー モイスト 【BC】9.0【PWR】-2.75 90枚入
かなり安いでしょ。
到着までの時間
注文を終えて、後は待つのみとなりました。
8日に注文したのですが、この日は日曜日。
9日にシンガポールからの発送で11日に国内到着。
12日に自宅に配達完了。
実質、中2日というところでしょうか。
物流の力ってすごい。ちなみに佐川急便でした。
箱も梱包の仕方もレンズモードと一緒でした。
クーポンにかかわる注意点!
サイトをよく見るとクーポンがちょいちょい表示される。
・オーバーレイ広告で表示される90円OFF(消そうとタッチするとコードをコピーまでしてくれる)
・はじめての利用で500円OFF
・LINE友達利用で300円OFF
等々。
「はじめての利用」なんて、自動的に適用してくれてもよさそうなものだけれど、そうはしてくれません。
スマホで買ったものだから、「はじめて利用500円OFF」のクーポンを見逃していて、90円OFFのクーポンを使ってしまいました。
まあ、自分の不注意です。
それと、LINEの友達登録も通常は初めてサイトを利用してみて、まともだったから友達登録って流れになりそうなものだけれど、友達登録を先にしないと300円OFFのクーポンも適用できません。
通常でも十分安いですが、少しでもお得に買いたいなら、これらのクーポンはちゃんと確認して使いましょう!