使い捨てコンタクトレンズは意外と大きな出費
私は一日使い捨てのコンタクトレンズを使っている。
規則正しい生活でもないので、コンタクトレンズをいちいち洗うことが生活スタイルにはめ込みにくく、寝る前に捨てるだけの1dayタイプはかなり重宝している。
それに毎朝フレッシュな気分にもなれる。
でも、その代わりに毎月、両眼で5000円を超える代金が生じる。
コンタクトレンズは意外と高いのだ。
眼鏡にすればいいという意見もあるが、メガネは運動がしにくいし、なによりも似合わない。だから外で眼鏡をするのは嫌だ。
コンタクトレンズをする場合、自分に合うレンズは眼科で検査して処方してもらう必要がある。通常はその処方箋の有効期限は1年程度。
通常、眼科では自分に合う度数となるように、
・ベースカーブ(BC)
・頂点屈折力(D)
を計ってもらう。コンタクトレンズの諸元には直径(DIA)もあるけれど、これは概ねみんな一緒。
そのため、この、BCとDがわかれば、自分に合うコンタクトレンズはわかる。
あとは、なるべく安くコンタクトレンズ代を抑えたいというのは、だれでも思うこと。
コンタクトレンズ歴が長く使い慣れてくるとなおさらのことだ。
コンタクトレンズの通販を使ってみた。
そんなことをよく考えることがあったのであるが、ヤマダ電機からコンタクトレンズの通販のお知らせメールがあることに気付いた。
読んでみると、ヤマダ電機のポイントもかなりの率で貯まるようなのだが、レンズ自体もすこぶる安い。実際に取り扱うのはレンズモードというところで、そこのサイトものぞいてみたが、ヤマダ電機経由の方が格段に安い。(なぜ?)
ちなみに、私は普段、J&Jのワンデーアキュビューモイストとトゥルーアイを使っている。
装用感はトゥルーアイが抜群にいいが、近くのものが若干見辛くなる。でも一番のネックは値段。ワンデーアキュビュートゥルーアイは結構高いのだ。
そのトゥルーアイが、4箱買い(2か月分)だと、1箱あたり1600円弱である。
これにポイントを含めると、実質1400円前半になる。
これは相当安い。いつも買っている値段のほぼ半額である。
ちなみにモイストも同様の値段で、それでも安い。
それに、通販だと店舗に行く時間も省けるメリットもあることから、なんだかちょっと怪しいとは思ったのだけれど、ヤマダ電機を信じて試してみました。
なお、処方箋がないと買えないのでは?とも思い、いろいろ調べてみたのですが、
結論としては、特に処方箋の義務はないようです。
確かに、コンタクトレンズは保険も適用にならないのだから、処方箋が義務になるわけはないですよね。もちろん自己責任ということでしょう。
国際便で届く
シンガポールからエアメールで届きました。
説明では1~2週間かかる場合もあるようなことが書かれていましたが、
そんなにかかりませんでした。
3~4日くらい。
配達は佐川急便でしたが、国際郵便扱いなので、不在がちな方は受け取り方に注意した方がいいかもしれませんね。通常の不在票とかの取り扱いになるのでしょうか。
包装箱を開けると、普通に30枚入りのアキュビューの箱が4つ並べられていました。
国内で買うとフィルムでパッキングされていますが、これは特にされていません。
90枚入りパックの中の30枚入りの箱のような状態。(わかる人には通じると思います)
でも、Made in Irelandになっているし、ちゃんとした品物です。
裏面の薬事法に基づく表示の部分は日本語です。
なので、日本向けの商品なのでしょう。
なお、通常であれば、多ければ多いほどグロス効果がかかり、安価になるはずですが、6箱より4箱入りが安くなっていました。
なんか理由があるんでしょうね。
とりあえずは、安心して買えたので、次もここでリピートしようと思います。
ちなみにAmazonでもそこそこ安い。
日にちもそれほどかからないから、国内での流通なのだろうか?
ワンデー アキュビュー トゥルーアイ 【BC】9.0【PWR】-3.75 90枚入
でも、ヤマダ電機のポイントが使える環境なら比較にならないお得さです。
【追記】
現在、別の業者になっているので、この記事ほどのお得感はありません。
また復活してくれることを期待しています。(2018年9月15日現在)