サラサラ式

趣味の雑記です。(健康管理、キャンプ、米国株)

セブンの中華蕎麦とみ田濃厚魚介豚骨つけめんが旨くて大変。これ、つけ麺屋キラーだよ。


セブンプレミアム中華蕎麦とみ田濃厚魚介豚骨つけめん。

冷蔵のチルドタイプの冷やしつけ麺の方は何度か食べたことがあるけれど、冷凍が食べてみたい。

ずっと、食べたいと思っているのに、いつも売っていない。

正確には、お仕事タイムによく行くセブンには売っているのだけれど、自宅近くのセブンではそのとみ田のつけ麺の置き場だけ、空虚が支配しているのだ。

こら!誰だ、買い占めてるのは。

どうなってんのよ、セブンイレブンのサプライチェーンは!

 

ま、買えたからいいか。
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レンジでチンする冷凍麺。

極太の麺にチャーシューが一枚のっています。

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驚いたのはスープ。

なんと、薄めるタイプではないのです。

1分チンしてそのまま使うのです。

なにこれ。すごい。
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麺は内袋ごと5分30秒レンジをして、チャーシューを取り出し、麺を冷水で洗う。

その麺が入っている内袋は小さな孔がたくさん開いていて、ザルがなくても水洗いと水切りができる親切仕様。

でも、私はザルでしっかり、わしわしと洗いました。

せっかくなので、麺をきゅっと氷でしめたかったので

 

チャーシューの大きさはショボめ。

でも肉感はしっかり。

たれに漬け込んだ感はばっちり。
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麺は極太でうどんのよう。

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煮干のような強い魚介と豚骨系のWスープ。

味もコクも香りも濃厚なのだけれど、しつこく感じないのです。

いくらでも食べられちゃうよ。こんなん出されたら。

麺の方は、ほぼ完ぺき。チルド麺バージョンの方は、モゴモゴしていたけれど、こちらはツルッとして、もちもちしこしこです。比較にならないです。

とみ田はお店で食べたことはないけれど、他のつけ麺屋はこの冷凍食品を越えるスープと麺を出すのは結構難しいんじゃないかな?とまで思ってしまう。

それが家で食べられるなんて、日本の食は素敵すぎるではないですか。

セブンイレブンの冷凍麺は全般的にクオリティが高いけれど、このレベルに達しているとは思いもしませんでした。

 

買いだめしておけばよかった。まだ売ってるかなあ。

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