この夏が過ぎた頃、信長の野望 出陣 が意外と面白いという話を聞いて、CMで見たなと始めてみたのがちょうど1ヶ月前。
まずはインストール。
それから一か月。
まだ続いています。
リセマラとかそういったものはめんどくさいので、そういうのはなしで進めてみました。
最初はチュートリアルとして、はつほというキャラクターがいろいろ教えてくれるのだけれど、まあ別に読み飛ばしても大丈夫。
とりあえず、東京駅を制圧しておきました。
ゲームを始めて、最初に思ったのはとにかくアイテムの大盤振る舞い。
ただこの時にはこのゲームを進めるためのレベルアップの要素とか、そういったシステムがよくわからなかったので、とりあえず何でもかんでも武将登用のガチャに迷うことなく回すことにしていた。
まあまあ な確率で SSR も出てくるしおなじみの武将もたくさん出てくるから、なんだか面白くなってガチャばっかりしていた。
おなじみの武田信玄や上杉謙信など強そうなところが出てきたのでそんなに辛くないガチャなのかもしれない。ただ、そこら辺は正直なところメジャーすぎるので、と思っていたら片倉小十郎が出ました。
しかも、複数回。
そうなったらば、この人も欲しい!と思っていたら出ました。
独眼竜、伊達政宗。
竹中半兵衛が出た時にはテンションが上がりましたね。
真田信繁はいるのかな。
でもそのうち、領地を広げるのが目的だよな。と当たり前のことに気づき、ただ移動ばかりもしんどいなと思っていたところ、遠征というコマンドに気づく。
近い場所は30分とかで済むんだけれど、それがそのうち2時間、3時間、4時間、・・・、と、とてつもない時間がかかるようになる。
しかし、そのうち、拠点をもう一つ増やせるようになる。すると遠征の効率が2倍になるわけだ。なお、そこから課金をすれば、第2 拠点、第3拠点と広げられるのであるけれど、そこまでは手を伸ばしていない。
取った領地に従って石高が増えていくのであるけれど、これがまた増え方が地味。
一か月たってようやく7000石。
やっぱり、戦国武将の何十万石とかいうのはすごいなあ 。
先に書いた通り、小判、金銭、資材などのアイテムをちょいちょいいただけるんで、すごい大盤振る舞いなゲームだなと思うのだけれど、これ、実際使う時にはすごい量を使うので、すぐになくなるので注意。
それと、後悔しているのは大名Ptの使い方。
先の通り、小判だけでなく大名Ptも何でもかんでも、いわゆる登用ガチャに回していたのであるが、これは武将のレベル上限を解放させるためのアイテムに回した方が絶対いい。
武将はレベル30までは上がるのだけれどそこから上は上限解放をしないとあげられないシステムになっている。でも、そのためのアイテムがなかなか手に入らない。大名Ptはこれに使うべきだった。
定期イベントで攻城戦もある。
イベントがないと間延びするからね。
このイベント、最初は城を取れたりするが、あっという間に勝てなくなる。
兵力が3倍以上違うこともある。
8月31日リリースと聞いているけれど、こんなに差がつくか?重課金勢か?
なんて思うと同時に、自分の近くにたくさんのガチ勢がいることにも歴史のあるゲームだからなんだとノスタルジックな感慨も持ちました。