今年もKirinの秋味がやってきました。
今年の発売日は本日8月23日とのことですが、フライング気味に21日くらいから売ってましたね。
日曜日だったからでしょうか?
なんと、いつもの秋味だけでなく、小ビン(305ml)のものも並んでいました。
堪能だって。
十六夜の月(いざよいのつき)も9月ごろの季節限定でありますよね。
これも大好きなビールです。
さて、堪能に話を戻しますが。麦芽1.5倍。
ビン入りの隣はいつもの風物詩、350の缶の秋味。こちらは麦芽1.3倍。
この、堪能。
若干、赤銅色もかかっているけれで、これでもラガーの分類とのこと。
アルコールは7%と書いてあるから、若干強めかな。
香りはとてもよく、プレモルのようにワイングラスで飲むのもいかも。
私も香りがこもるように、口が若干すぼまったグラスで飲みました。
いい夜長のお供になると思うなあ。
これだと字数が少ないので、もう少しキリンビールネタを。
一番搾りの「○○づくり」ってあるけど、
大阪づくりは神戸工場。は、まだいいとして。
高知づくりはなんと、北海道千歳工場。遠い!
さすが、たっすいがはいかん、き!
って、流れで適当に使ってしまいましたが。
ここまで書かなきゃいけないのは、書かずにしれっとしていたらクレームを言う人もいるからなんでしょうね。。
気候的にもビールづくりには北海道の方が最適でしょう。
どちらも工場のサイトの確保は同じようなものなのでしょうが、温度管理、原料調達や製品輸送等のコスト、さらにはこれらの生産、物流にかかわる総CO2排出量とか考えたら、北海道の方がベターなはず。
誇りをどう持って行ったかは突っ込まないように!
【大阪づくり 神戸工場】
【高知づくり 北海道千歳工場】
昨年も秋味の記事を書いていました。。