穂先メンマが好きな人、いっぱいいるよね。
代名詞にもなっているのが桃屋のやわらぎ。
ほんと、いいおつまみにもなるし、なにも加えずにそのままで十分満足な瓶詰。
この穂先メンマを使った超手抜きの激ウマレシピを書いておく。少し加えると更に美味しくなる調味料がありました。
とはいうものの、桃屋のやわらぎはそこそこ高い。
210gの大きなお徳用サイズでは実勢価格で税込み400円くらいはする。
↓ちなみに、このアマゾンは高すぎ(笑)
一回り小さいサイズ(といってもこちらがレギュラーサイズではあるが)の115gのものでも200円台の後半はする。
でも、セブンが近しい商品を出しているのに最近気づいた。
同じ大瓶のお徳用サイズで300円くらい。
うん、安い。
おそらく穂先メンマというもので商標登録もしていないだろうから、これを使えるのかもしれない。だから決してパクリではないと信じている。
ところが、未開封の状態でパッケージの反対側を見ると、決してまんべんなくラー油がいきわたっておらず、下段にはラー油の色がついていないところまで似ているので、瓶詰までの製法もそのまま一緒なんじゃないかなって思ったりはしている。っていうか、機械が一緒なのかもね。まあ、いいや。
実際に食べてみると、そんなに大きな違いはない。
なんとなくだけど桃屋の方が上質な感じを持つようにはしている。
ほんとに微妙だけれど、穂先メンマ独特の酸味が弱いのが桃屋。
セブンの方は若干酸味が強いかな、ってなところ。
でも見た目は同じだし、やっぱりどっちもおいしい。
メンマの酸味は保存状態にもよるから、酸味は自分のせいかもしれない。
それで、そのまま食べるのもいいのだけれど、最近のマイブームがやわらぎ丼なわけなんです。穂先めんま丼と呼ぶべきか??
作り方はいとも簡単。
レシピを公開!(というか、レシピとか言うのも甚だ恥ずかしいレベルなわけですが)
(1)ご飯を適当な器に盛る。
(2)そのご飯に醤油を数滴たらす。
(3)その上に穂先メンマを広げる。
(4)青ネギを周りに散らす。
(5)卵黄をのせる。
後は食べるだけです。
黄身が結構合うんだよね、ラー油をまとったやわらかい穂先メンマに。
それと、(2)のところで醤油を数滴たらすとありますが、メンマの酸味が醤油の香ばしさで抑えられて結構いい感じになります。
ちなみに、この醤油をたらすのは(3)や(5)の後でもいいのですが、(5)の後では、卵黄に醤油の風味が包まれてしまい、ちょっと多めになるかなというところです。
どのタイミングで醤油をたらすのがいいのかは人それぞれで。
ほんとに手軽すぎる手抜き飯なので、気が向いたら試してみてください。