ロシアのウクライナへの軍事的な侵攻が始まり、いわゆる戦争が始まってしまった。
軍事作戦は日本時間の昨日の昼。
自我を持たない日本の相場は混沌の様相だったようで、さすがに気になり米国のプレを見れば壊滅状態。そのまま大きく下げて寄付き。
しかし、朝起きるとアメリカは戦争に動じないという意志の強さが示された形になった。
前日、大きく下げた情報技術セクターの寄与率は右上に振り切って59.7%。
ただ、金融が弱いのは気になるところではあるし、生活必需品は原料高を懸念か。
ニュースを手繰ればチェルノブイリを制圧したと。
陸路による首都への最短距離ではあるが、ここを持っていることにより、挑発に使うのではないかとの有識者の談もある。ただ実際は、ここがやられて困るのはロシアであり、本当にチェルノブイリで何かをするとは想像しがたい。また、自国本土への攻撃について、プーチンはその報復に核兵器をチラつかせて挑発を始めたが、まさかそれはないだろう。
ウクライナの首都キエフは日本時間の今日午前にも制圧されるなんてニュースも出ている。
まさか、侵略戦争がこの時代に起こるとは。。
バイデンはどう動くんだろう。
