【サラサラ式米国株】ウクライナ情勢

先週から引き続き、ウクライナ情勢一色。

米露のアナウンスでぐるぐる変わる。

金利も金も敏感に反応。

全面安の中、S&P500ベースでみるとエネルギーだけがプラス。ドイツによるパイプライン遮断やアメリカによるロシア系企業（結局、原油）への制裁で一層の石油供給の緊迫化が懸念されるからだろう。

ウクライナへのサイバー攻撃が確認されてからは、情報インフラを供給する情報通信サービス系、それを利用した一般消費財系はさらに下げが進んだ感じ。

情勢がどちらに進むとしても、長期化が厳しいですね。