柿の種発売50周年という事で、ピリ辛を求めて、日本を飛び出して旅に出るとのことらしい。
第1弾がタイ。
シラチャーソース味とのこと。
実はシラチャーのことをよく知らない。
タイ料理なんてあまり食べないからさ。
説明を読むと唐辛子とにんにくベースのソースって言うから、うまそうではある。
ところで、柿の種は牛乳に合うって知ってました?というよりも、醤油のせんべい全般に当てはまると思うのだけれど、牛乳にすごく合います。
香ばしいしょうゆが牛乳のまろやかさを引き立たせます。
もっと言うと、シチューやクラムチャウダーの隠し味にしょうゆを垂らしたりすると、これもかなりおいしいので、お試しあれ。
ただ、くれぐれも入れすぎないように、違う食べ物になってしまうから。
さて開けてみる。
見た目は普通だけど、チリパウダーっぽい粒子がうっすらついています。
食べてみると・・。
うん、意外と辛いです。
唐辛子系のHOTな辛さです。
でもガーリックはあまり感じられません。
ただ、シラチャーソースをよく知らないので、再現性についてはよくわかりません。
ところでまた脱線するけれど、チーズ(あのチーズおかき的なチーズ)でコーティングされた柿の種をなんでレギュラー商品で出さないのだろう。
新幹線に乗るときのおつまみコーナーとかに、亀田製菓以外から出されているのをたまに見るけれど、あれはかなりおいしいのに、実用新案とか商標権とかとられてるのでしょうか。
さて、タイの次はどこに旅立つのでしょうか、楽しみです。