サラサラ式

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海外の方向けのコスパ抜群な日本のおみやげ


この記事の目次

海外に持って行く日本のお土産

海外の方々向けの日本のお土産。

迷ったりしませんか?

シンプルに私たちが普段から使っているものの方が喜ばれるようです。

逆の立場を考えてもそうですよね。

海外雑貨は楽しい。

 

持っていくにあたっては、飛行機等の制約も考慮して、

  • 腐らないもの。
  • 壊れにくいもの。
  • 検疫に引っかからないもの
  • 小分けされているもの
  • あまり大きくないもの

これらの条件を満たせれば合格。

後は、センスの問題。

それでは何を持っていくのがいいのでしょうか?

 

お菓子類

CMなどでもおなじみで、ヨーロッパのようにチョコレートの本場といわれるところでも、日本のチョコレートの評価は高い。

実際に日本のチョコレートは全般的にかなり高い品質です。

向こうでも馴染みのある味なので、比較してもらってもいいかも。

変わり種では、ポッキーなどがおすすめです。

海外にはこれほど高品質のチョコ掛けプレッツェルはありません。

もちろん、スーツケース等の隙間に入れる場合も、折れないようにタオルで囲うなどの工夫を。

ヨーロッパの方があまり口にしないものという目線であれば、せんべいのようなものも意外と面白い反応を示します。

こちらも問題は運ぶ時に壊れてしまいそうなこと。

一つ一つが小さめで壊れにくい柿の種などはかなりコスパも高く、喜ばれる土産だと思います。

調味料

小さなマヨネーズや醤油等の調味料関連もいい反応を示してくれることが多いです。

マヨネーズは欧米にもありますが、国によっては日本のものはオークションで出るくらい人気です。

 

百均で調達できるアイテム。

何がいいって、持ち運びのスペースも取らないし、もらっても場所を取らないこと。

インテリアにもなります。

 

筆記用具

これも喜ばれます。

ペン類はたくさん持っていてもいいですからね。
特にアジア圏などでは100均で数本入っているボールペンでもOKかもしれない。

実際に向こうの物を使ってみるとわかりますが、日本製の品質の高さは比になりません。

欧米であれば、擦れば消える魔法のインク、フリクション等も喜ばれます。

ばらまき用にはちょっと高いけれど。

あとは筆ペン。

これも百均で売っているアイテム。

なんか書けと言われることもありますから、友達(Friend)、永遠(Forever)とか、「とめ、はね、はらい」が含まれている字を若干覚えておくといいです。

What's mean?と聞かれてForeverとか、なんだかクールです。

 

 

おわりに

日本人なら大体の人が喜ぶ、定番の日本の地方の土産物を持って行っても、外国人にはあまり価値がわからないので、大した反応は有りません。

(かつて、その地方に縁があった方に持っていくのであれば別ですが)

ばらまき用の土産については、普段自分が食べたり使ったりしているお気に入りの食品やアイテムが一番だと思います。

 

 

 自分用にも絶対持って行った方がいいもの↓

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