サラサラ式

趣味の雑記です。(健康管理、キャンプ、米国株)

飛行機の機内であると便利なもの


長時間のフライトのときに、機内で持っていると便利なものをまとめておきます。

数はあるように見えるけれど、すべてそろえても、ポシェットやワンショルダーバッグに入ると思います。

 

カッコ内のABCは私の評価ですので参考までに

A:絶対あった方がいい

B:あれば便利

C:持っていくがほとんど使わない

 

スリッパ(A)

鉄板アイテムですが。安いものでもいいので、あった方が絶対いいです。

リラックス感が段違いです。

 

歯磨きセット(A)

フライト中の機内は、人間の体に対しては、音や気圧など弱いストレスがずっとかかっている状態である。そのため、唾液の分泌も抑制される。

また、乾燥もしているから、口の中の渇きもあり、思った以上に口中がスッキリしない。

マウスウォッシュもいいけれど、リフレッシュ感を得るなら歯磨きの方がベスト。

私は一応、両方持っていっています。

 

洗顔シート(A)

長時間飛行機に乗っていると、額等の顔のアブラ等が妙に気になってきます。そのため顔を洗いたくなりますが、洗顔料でジャバジャバ洗うようなスペースもありません。

洗顔シートは結構必須アイテムです。

念のため、周りのことも考えて、香りは控えめのものにしたほうがいいと思います。

 

アイマスク(C)

ロングフライトの時は通常、食事時以外は明かりを落としてくれますが、隣席で読書等をされている場合には、明かりが気になることがあります。

ただし、アイマスク自体が落ち着かない人も結構いるようなので、持っていく前に、試してみた方がいいかも。

 

エアピロー(B)

座りっぱなしで、体を動かせないので首がつかれるのは必ずあること。

ゆえにあると便利。ただし、膨らませるのも結構大変ではあります。

離陸前の方が空気の吹込み量が少なくて済みますが、この段階では空気を入れすぎないように注意。(上空に達し、気圧が低くなるとパンパンになり、場合によっては破裂します)

これもアイマスクと同様、合う合わないがあるので試した方がいいです。下に示すように、タオルで代用できるし。

 

タオルとバンド(A)

タオルは、拭いたり、敷いたり、枕にしたりといろいろな活用の場があります。

さらに、筒状に丸めて小さめのバンドで留めたものを、首の後ろや太ももの下などに入れると、簡易なストレッチ器具にもなります。

狭いスペースでストレッチをするにはそこそこ小道具が必要ですが、このタオルで結構代用できます。

したがいまして、拭くだけのハンドタオルよりも、いわゆる普通のサイズ(表現が見つからない。。)のタオルがいいと思います。

 

耳栓(C)

実はあまり使う機会がないのだけれど、あったら安心ではあるかもしれないが、人による。私は耳栓のザーザー感(余談ですが、あの音って、血管の中を血が流れる音らしいですね)が若干苦手。

 

目薬(B)

無くてもいいけれど、長時間の飛行はかなり目が乾いてきますので。

ただし、コンタクトレンズを着用している人はほぼ必須だと思いますが。

 

暇つぶしガジェット(B)

小説等は機内がすぐに暗くなる場合があり、あまり読むタイミングがありません。各席に照明は有りますが、そんなに明るくないので期待はできない。
どうしても本を読みたければ、媒体側が発光するものの方がよく、タブレット型端末を使います。

その中では、kindle paperwhiteがよかったです。他のタブレットで使うアプリ版のKindleは目が疲れましたが、発光がマイルドでした。
タブレットの方は、音楽や動画を入れておくとかなり使えます。

到着してからの疲れを考えるとゲームはやめておいた方が無難だし、そもそもタブレットのゲームはネットワークにつながらないとできないものも多く、暇つぶしのあてにはならない。

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

 

(キンドルは、若干値上がりしたのかな? )

 

あと、寝るための安眠のツボでも調べておくといいかも。

 

これらの手荷物入れについて

現地に着いたら、いろいろと街歩きもすることと思う。

海外では日本ほど治安はよくないところがほとんどであるため、特に人混みのある場所等では、防犯上、バックパックは心配もある。

そのため、肩から外さずに簡単に体の前にも抱えられるワンショルダーが超おすすめ。

 

 

超久しぶりの更新でした。これから続けていきます。

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