サラサラ式

趣味の雑記です。(健康管理、キャンプ、副鼻腔炎)

グアム旅行の島内の移動はレンタカーがおすすめ。交通ルールや注意点も書いておきます。


 

グアムは一番身近なアメリカ。

日本から3時間余りのフライトで行けるし、あんなにも自然がコンパクトにまとまっていて、かつ異国を楽しめる場所は他にないだろう。

想像以上に楽しい場所です。

レンタカーを使うと行動範囲が広がってさらに楽しいですよ!

グアム旅行の基本プランは、シーサイドのホテルに泊まって、一日中海遊びやアクティビティざんまい。

夜はショーやバーベキュー。

これを何日か続けて、滞在最終日の一日前はショッピング。

といったところに落ち着くのでしょう。

これでもグアムを十分満喫できますが、レンタカーがあると行動範囲がかなり広がります

 

目次

 

レンタカーは不安?

多くの人が泊まるタモン地区、タムニン地区のホテル周辺はトロリーバスが定期的に走っているので、ショッピングや食事等の移動には困らない。

でも、島の東側や南側など非常に海がきれいなポイントや、そこそこ有名なレストランもあり、そういうところに行く場合はレンタカーがかなり便利です。

 

海外でレンタカーは怖いと思われるかもしれません。

左ハンドルで車のレーンも逆ですが、これについては乗っているとそのうち慣れます。グアムの人々はのんびりしているからなのか、日本のように荒い運転をする人もあまりいないからかもしれません。

ちゃんと準備をして安全運転を心がければ、自分で運転することも、それほど怖がる必要はありません。

むしろ楽しいですよ。

 

覚えておくべき交通ルール

日本ではあまり馴染みのない交通ルールもあるので、そこは確認しておくことが望ましいです。

特に重要なのは、以下の二つ

ほかは制限速度をちゃんと守っていれば、とりあえず大丈夫だと思います。

  • 右折は信号に関係なく注意して曲がっていい
  • 小学生や幼稚園の通学通園バスが停車した時は逆車線も含めて全線ストップ(幼稚園児が道を渡る場合があるため)

二つ目については、学校バスがパトライトを回してキラキラしながら停止し、周りの車も停まるのですぐに気付くと思います。

 

運転免許証は?

日本の免許証で乗ることができます。

ただし、もし事故があった場合は手続きがめんどくさくなるとのこと。

時間があれば、国際免許証を申請しておくのもアリ。

 

レンタカーをどこで借りるのがおすすめ?

普通に空港で借りられますが、場合によっては結構待たされることがあります。

グアムの方はおおらかでせかせかしていないので、もともとそんなに段取りがいいわけではありません。

それと、カタコト英語の日本人と一生懸命やり取りしてくれます。

なので、時間の概念は結構おおざっぱ。

待たされるときは、結構な時間、待たされます。

グアムの人は、人が良すぎるのでしょうね。

 

もうひとつの方法として、ホテルで借りるのもアリです。

大きめのホテルであれば、配車までしてくれるとのこと。

私は空港でしか借りたことがないのですが、これも便利とのことです。


レンタカーを借りる場合に注意したいこと。

レンタカーは結構汚かったり、ボディがボコボコです。

このため、これが返却時にトラブルの原因になることがあるとのこと。

日本でもレンタカーを借りるときに自動車の傷の位置とかチェックする紙を見たことがあると思うのだけれど、あの紙を、使いまわしたりしています。

だから新しい傷等があってもわからない。

おそらくだけれど、日本のように毎回同じようなところにチェックするだけなのだから紙がもったいないという意識もあるのかもしれない。

でもここは文化だから、あまり細かくやり取りをしないようにしましょう。

そのために、レンタカーを借りるときに掛ける保険は車のランクを一つ落としても、一番手厚いタイプにしておいた方が無難です。

これは超強くおすすめしておきます

どこまで本当かわかりませんが、日本に帰ってもとんでもない請求に追いかけられ続けたなんて話も聞きますから。


ガソリンは半セルフサービス

ガソリンは半セルフサービスのところが多いです。

半セルフというのは、給油は自分で、支払いは店舗でという形式だからです。

給油の仕方についても、日本にもセルフのスタンドが多く、給油を経験したことがあると思いますが、少し要領が異なります。

パーキングに止め、給油ノズルを持ち上げて給油のロック(給油ノズルを置くと給油が止まるレバー)を上げると給油ができます。

この給油のロックの部分が、知らないとわかりにくい。

半セルフのところは店員がいるから、まごまごしていると手伝ってくれます。

その際にはチップを忘れずに。

また、はじめに店に入って給油を申し出てから給油をする店舗もあるので、周りを見て真似をするのもいいと思います。

 

おわりに

島の反対側に行って、ただ海を眺めるのもよし、自然のプールで遊んでもよし、是非楽しんでください。

ちなみに、市街地を抜けると店はほとんどありません。

たまにあっても、ちょっと入るのに勇気がいるような店(ご想像にお任せします)なので、水や軽いフードはホテル近くのスーパーとかで買っていくのがおすすめ。

あとストッパ等の止瀉薬も持っていくといいかも。

小はどうにでもなるけれど、大の方はトイレもほとんどありません。

公衆トイレがあったとしても、ちょっと怖いしね。

 

以下は、チャモロビレッジにレンタカーで行ってみた時の話です。 

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近くのスーパーにも行ってみよう。 

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