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サラサラ行こうね。

ストレス社会にサラサラした生活を

子供を一流アスリートに育てたい。小学生の親ができる簡単な3つの習慣


個人的にはプロ野球や水泳が頭にちらつく私ではあるが、陸上でもサッカーでもバスケットでも、すべての子供はスポーツに夢を持つ時期があるし、それを一瞬でもかなえてやりたいと思うのが親である。

いろいろと話を聞いたり、実際の現状を調べてみたりすると、技術論云々ではなく、親ないし身近な大人として、子供たちにできることがあるようだ。

そんな中で、超簡単な以下の3つだけは、どんなスポーツにも共通事項だなと確信したので書いておく。

 

子供にスポーツをさせていてかつ、本気で取り組ませたいのであれば、こんなことを、適宜、参考にしていただければ、多分役に立つかもしれない。

すでに実践している人も多いのだろうけれど。

 

その3つはとても簡単なこと。

1.とにかく楽しむこと
2.頭も使うこと
3.食べること

コーチをできない親が関与できることといったら、この三つしかありません。

 

1.楽しむこと

とにかく楽しむと書いたが、結構誤解されているところがあることに注意だ。
子供は悪ふざけも楽しいと思ってしまう。(大人もそうですが。。)
それを注意をせずに、ゲラゲラと楽しそうにやっているから見逃してやれということではない。
むしろ、そういう時は徹底的に叱っていいと思う。
悪ふざけはそのスポーツを楽しんでいるのではなく、そのふざけた行為を楽しんでいるということだから。
そこの線引きは明確にしてあげなければならないが、子供にはその線引きが難しい場合もある。もちろん、その子の特性というか個性もあるのかもしれない。だからそこにしっかりと線を引いてあげることが、大人の役割である。
純粋にスポーツを限定して楽しむということは子供にとっては簡単そうで、結構難しい。
決められたルールの下で、どう考え、どう動き、どう鍛えていけばいいのか等、結構頭も使う。
これらは大人もできることであるから、親も一緒に楽しんでいければ、なおいいと思う。

 

2.頭も使うこと

スポーツだけではダメ。
これはリスク管理にも該当するのかもしれないが、そのスポーツだけでは将来食っていくことはほとんどのケースで無理である。
もちろん、社会人として自立していくためのスポーツ教室のインストラクターやコーチなどの指導者という選択肢もあるのだろうが、これはスポーツだけやっていても、とてもできる代物ではない。しっかりとした常識を持つとともに、基礎学力(特に伝える能力や数字の扱い)もしっかりしている人でなければとても務まらない。

ある意味では人格者にでもならないと、コーチで食っていくことなどままならない。

そこを教えていく必要がある。

使い方は難しいが、元スポーツ選手の不祥事を引き合いに出してもいいかもしれない。とにかく、常識的で世間一般の普通の生活を送るスキルが重要で、ちょっとそのスポーツができるからといってちやほやされて天狗にならずに、頭もちゃんと使って生活することを習慣づけていくことが重要だ。
極端な例だけれど、野球漬けの高校球児の場合。
平日:4~5日×3時間、休日:1~2日×8時間として、
これは相当やっているケースになるかもしれないが、それでも、だいたい20~31時間。
1週間のうち丸1日程度である。
これは極端な例をあげているから、実際にはもっと減る。
さらに高校球児でもなければもっと割合は減るだろう。
プロスポーツ選手にもなれば、休むことも重要だからオフもあるだろう。
ユニフォームを着ている時間はピークの時代でも生きている時間の1割もないのだから、ユニフォームを着ていない時のことが重要なのである。

 

3.食べること

これができなくてスポーツをあきらめた人は多い。

社会人になっていろいろな人を知ることになる。

その中には、とてもスポーツがうまい人を何人も知っているし、なんで、もっと長く先までやらなかったのだろうと疑問に思ったりもする。
特別な事情を除き、

そのような人たちの共通点がある。

体格が普通、ないし小柄なのだ。

結局のところ、肉体がついていかなくなったということである。

上手いだけでなく、本当にできる人とは、体格の面でも絶対的な差があるとのことである。
じゃあ、なんで?という話になるが、その要因を掘り下げてみると、やっぱり小食であったり、極度の偏食であったりする。

もちろん、外国の食事などは、日本食に比べればほぼ偏食みたいなものだけれど、
でも体がしっかりと作られているのは、タンパク質等をしっかりと取っていること。
そして量を多く食べていること。
そんなところだと思う。

その一方で、体を大きくするという観点では、日本人の偏食はたちが悪い。

ヘルシーすぎて、肉ばかりの海外食のような体を作る栄養素は比較的少ないし、
もともと胃が小さくて、量を食べられないというのもある。

ここが一番の問題である。

子供のころから、唯一鍛えていけるとしたら、ここしかない。

ちゃんと食べること。

たくさん食べられるようになること。

体が大きくなっても、それと比例して、消化器官は能力アップはしないから、
少しづつでも、子供のころから、ちゃんとたくさん食べられるようにする。
これが重要だと思う。
もちろん、運動をやめて大食い癖だけ残ったら、肥満体質という大きな負の遺産を残すことにもなりかねないから、そこは注意ですね。

 

1つ目でスポーツの楽しさがわかり、
2つ目でスポーツとどう向き合っていくかを考える。
3つ目は自分の体を作る下地作り。

 

これら3つは、親だから力になれることだから、子どもと一緒に成長して行くのも楽しい。

自分の子、指導している人の子、小学校のうちは、技術的なものよりも、こういうことに留意してあげると、いい夢を見させてくれるかもしれませんね。

 

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