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サラサラ行こうね。

ストレス社会にサラサラした生活を

豊洲新市場の盛土で騒いでいるけど何が問題なのかだれか説明できる?


当初から「盛土が最良の方法だとして進んでいたのに、それと違うじゃん」という、よくあるこじれ話だとは思うけれど、今の形が何がどう問題なのかがよくわからない。

何が問題なのか本質的にわかっている人がいるのだろうか?

 

盛土ではなくて、この構造については、何ら問題もないと思われるし、地下空間を使おうとしたことについては、むしろ評価すべきと考えるし、建設系の技術者であれば、普通はそう考えるはずである。

よくTVに映る映像を見たらわかると思うが、結構地下の配管はある。市場なんて業務上、水をたくさん使うだろうし、そんなことの生命線の配管のメンテナンススペースをとることはいたって普通の話だ。

 

それに、土壌汚染で土の入れ換えはわからなくもないが、盛土をするだけであれば、土はあってもその高さにまで地下水は上昇しているし、揮発性のあるものは土では遮断されない。だってベンゼンとか出てるでしょ。

それを見れば、むしろ盛土だけでは不安であり、今の構造で、地下水を組み上げて除害処理していく方がまだまし。

そのうち浄化されるまで待つのもまじめな手法。

盛土だけで済ますなんて、臭いものには蓋をしろ的な方法で、見かけ上はきれいになるかもしれないが、きれいな土に置換するから意味があるといっても、それ以上に地下水で周りの土壌に拡散しているよ。それ、わかってる?

 

逆に考えれば、コンクリートのスラブで遮断されてかつ、何が出ているのかモニタリングできる環境は、トレーサビリティが叫ばれている日本の食事情の観点からは、むしろ望ましいともいえる

生鮮食品を扱うから危険性が、とか言うのは、正義のようで、まったくナンセンスなのである。

 

当初の問題発覚までさかのぼって、地下水が浸みだしているのがいけない。というのであれば、施工上の問題である。そうであれば施工業者が施工ミスを叩かれなければならないけれど、そうはなっていない。

もちろん、あの水の入り方は、基礎コンクリートのクラックからの浸みだしとは到底考えられない量であるし、設計段階での判断と思われる。ただし、あんなに海のそばにもかかわらず地下水を考慮していないとは考えにくい。

 

だから、なにか気になるんだよな。

何かの圧力がかかって、設計変更をした。

その圧力のもとは設計変更により、何らかの恩恵を受けた。

あくまで想定だよ、これ以上は仮に知っていても書けるわけがない。

もちろん、知っているわけもないけどね。

 

一つだけ確かなのは、打ったばかりのコンクリートに囲まれる地下水にリトマス試験紙を浸して、どや顔で「瞬時に青くなりました」とリポートするマスコミに、失笑せずにはいられないとともに、それ以上に「当たり前だろ」って突っ込むコメンテーターがいないことに、ショーンKを何も疑わずに受け入れた日本のマスメディアの薄さが気になった。

小池さんはそういうマスコミや世論を使うのがべらぼうにうまいのはみんな知っているだろうから、それはいいとしても、各野党も統一した論点無きまま、あら捜しの結果をどや顔でアピールしている

でも何がいけないのかという分析と持論は述べてないよね。

皆さんも騙されないように気を付けてね。

それと何が悪いか、だれが悪いのか、知っていたら教えて。

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