ロミロミとは初めて聞いた言葉だったが、なんとなくハワイっぽいなとは直感した。
この前ハワイのパイナップルワインの記事をアップしたばかりだからかもしれないが、
私の経験上、ラ行や母音の反復言葉はハワイ系が多い!ような気がしている。
とまあ、それはどうでもいい自己解釈なので本題に戻るとする。
何をするかといえば「ロミ」は揉むという意味とのことで、ロミロミなら、もみもみということになる。
癒しのアイランド、ハワイアンマッサージとのことである。
まさにヒーリングの神様みたいな施術じゃないですか。日本にいながらハワイ気分も味わえるとは、なんて贅沢。
マッサージについては、海外の名前を冠するのは、よく聞くところでタイ式や台湾式があるけれど、まあ、台湾式は痛い罰ゲームっぽい感じもするし、タイ式はなんだか強い筋肉のコリはほぐれなそうなのではあるが、ハワイなんて聞くと名前聞いただけで少し筋肉が緩むし、なんだかがっつり気持ちよさそうだ。
さらに旅行などに行くと、高確率で宿のマッサージサービスを頼むマッサージフリークの私的には非常に興味深くうずうずしている。
それではと、Wikiやその他諸々で施術を調べる。
オイル系のマッサージで、そんなに強くはないらしいが手のひらや場所によっては肘でぐいぐいやるらしい。
もうその時点で確信しましたね?
純粋にもう凝り固まっている肩こり持ちには相当気持ちよさそうなのです。リンパ液の流れの改善とはうたっているけれど、実際にコリに効いている機序としては筋膜を伸ばすイメージなのでしょう。
ただ、このオイルが気になるところでもあるんだよね。
夏場にオイルか。。ベタつかないのかな。
さらにWikiで調べるまでもなく、いろいろな店のページを見ても、男子禁制の店が多い。
そりゃそうだよね。変な輩も実際にいるからね。
やっぱりなんだか施術する方も男性は嫌なんじゃないかなって思うのは当然のこと。
逆に、女子は率先して行って、女子力を磨いてほしい。
疲れは美容の最大の敵ですからね!
その反面、この施術が生まれた背景は、その昔ハワイの屈強な男たちが戦やら狩りで疲れた筋肉をリペアするためだということは容易に考えられることであるから、これはもともと男子向けの手法のような気もするのではある。
でもやっぱりパンイチになるかもしれないって心配はあるだろう。
ところが、いろいろなお店のページを見ていると必ずしもそうなる必要はなく、部位によって上半身だけというのもあるらしい。
中にはドライロミロミと言って、服着ていてもOKのものもあるとのこと。それってただの肩もみじゃね?とか突っ込みを入れたいところはさておき、基本的にこのロミロミはアメリカだと国家資格もあるとのことだ。
ということは、比較的に医療行為に近い施術ということになりそうで、そうであれば、そこらじゅうに乱立している適当なマッサージよりもいい効果が期待できるのではないかとは思っている。
巷にはカラダファクトリーとかならまだしも、揉み返ししか残らないマッサージとかもあるわけで。そういえば、カラダファクトリーは上手い人の当たり外れあるよなー。一時的に背が伸びるよなー。でもずいぶん先の予約もさせられそうになるよなー。あー関係ないか。。
そうそう、例えば、こういう本が出ているけれど、アマゾンで買っても自分でできないからね。

ロミロミとハワイアン・ヒーリングの教科書 ヒーラーたちが受け継いできた祈りと教えを学ぶために
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じゃあ、ハワイでやってもらう?っていう贅沢も少ししてみたいなぁ。
お手軽なハワイ気分ならパイナップルワインもね!