サラサラ式

趣味の雑記です。(健康管理、キャンプ、米国株)

セブンイレブンの炭火焼き豚丼が意外に香ばしくてうまいのは、どんな魔法をかけているのか。


昼飯はセブンイレブンが多い。

別にセブンイレブンが大好きというわけでもでもないけれど、嫌いでもない。
(大嫌いなのに愛している。とかいう歌、昔あったな。。)
 
でも、セブンは商品のローテーションに新製品もそこそこからめて飽きない工夫もしている。
でも、やっぱり実際はコンビニってだけで飽きるんだけれどね。
でも、最寄りのコンビニはセブンだから。
 
そんななかで最近のお気に入りは「炙り焼き鯖ご飯」だ。
これは比較的に飽きない。
というよりも、若干、健康になれる気がする。
保存料も少なそうだし。
脂も鯖由来だから若干信用できる。
 
あーそうだ、ここで、一つセブンのすごいな~と思うところを一つ伝えておく。
会計するときにレジでバーコードをピッとやるとその商品の消費期限がわかること。
たまに、買おうとした商品が消費期限を切れている場合には、レジのお兄さんなりお姉さんなり、その時に担当していた何某かのレジの人が「古いんで代えてきますね」って、例えばおにぎりコーナーに走る。そして新しいのを持ってくる。
セブンすごくないか?
普通のコンビニだったら、しれっと売っちゃってるだろ、普通に。
 
そんなことが3回はあったから、セブンは信用している。
(逆に言うと、私が売れ残るようなものを好んでしまう体質なのかもしれないが、それはまた別の話)
 
さて、話が大きくそれたが、その日はその「炙り焼き鯖ごはん」がなかった。
そうなると迷宮入りだ。
でもこの日はもう一つのテーマがあった。
アブラ部に認定されそうな肉的な何かが食べたい。
 
それでぼんやりと適当に済ますつもりで、冒頭の炭火焼き豚丼を買ってみた。
 
 

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これがね、肉が結構わんさか載せられていて、ボリュームはある。
そして口にするとまあまあ驚くよ
炭焼きのような香ばしい香りがあるからだ。
コンビニ弁当のくせに。
実際には弁当の工場に炭焼きの設備なんて無いだろうから、なにか工夫をしているんだろう。セブンすごい。
でも変な魔法の粉とか液体だったらどうしよう。。
 
いや、ここはセブンを信じておこう。
 
しかしながら、これが意外とうまかったりする。
いや、意外ではなく普通にうまいよ。コンビニ弁当の割には。
値段も牛カルビ弁当に比べれば控えめだし。
 
私みたいな雑食家(ただし、虫とかはダメ)には、この香ばしさの出し方はいろいろと研究したくなってしまいます。もし炭無しでできるのだとすれば。(まあ、これもまた別の話)
 
しかし、最後に後悔することになる。
食べ終わった容器を見よ!
ピカピカ、ギラギラと油まみれの容器の底がそこにあるはずだ。
 
とはいうものの、こんなのを一食食べたぐらいで太るわけもなく、それなりにおいしいので、コンビニ弁当を食べようとする人々にはある一定の覚悟があると思うから、おすすめはしておく。さらにアブラ部員であれば強くお勧めする。
黒烏龍茶飲もっと。
 
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