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サラサラ行こうね。

ストレス社会にサラサラした生活を

電子レンジでお湯いらず。おいしいインスタントコーヒーのいれ方


インスタントコーヒーは昔に比べてかなり美味しく進化している。

そのままでも十分飲めるのだけれど、更に美味しく飲むための工夫の余地もある。

https://www.instagram.com/p/BApQ2NAuLLQ/

有名なのが、少量の水で香りが出てくるまで溶いてから、お湯を注ぐ方法だ。
インスタントコーヒーに含まれるデンプンがいきなりお湯を注ぐと凝固してしまい、コーヒーの香り成分を閉じ込めてしまうから、最初に水で溶いてインスタントコーヒーの粉をリキッド状になるように十分に分離し、香りを解放してあげるということらしい。
確かにこうすると香りが立つ気がする。
気がするというか、実際に香りがたっている。
お湯と水が用意できるときはこれでやっていたけれど、これはこれで2段階作業であるから意外と手間がかかるもの。
また、当たり前だけれど、湯を沸かさなければならないのである。
こいつは何を言ってんだ?と思われるかもしれないが、例えば、休日のオフィスなどでは湯沸かしポットが稼働していない場合もあり、そうなるとお湯難民になる。ゆえに、コーヒー好きにとってお湯の調達は以外に大事なのだ。
 
ところがそんな時、電子レンジがあればそれと同等以上のコーヒーが簡単に作れるのです。(もはや手順が簡単すぎるため、恥ずかしくて、淹れるなどとは言えません)
 
最近のインスタントコーヒーは技術革新が進んでいて、少し前では考えられないほど、水溶けがよくなっています。
これを利用して、前述のような少量の水ではなく、最初から飲む量の水で溶いてしまい、それをレンジでチンする。なお、水溶きの際には、半量ぐらいで溶いてから残りの水を加えるほうがやりやすい。
ものぐさな方法ではあるけれど、これが実はかなりいい線行っており、コーヒーの旨みと香りを引き出しています。
 
これについては、ちゃんとそれっぽい理由もあって、
  • 澱粉が分散して粉っぽさが消える
 料理でとろみを付けたことがある人はご存じと思いますが、澱粉の扱いは以外に難しいものです。しっかりと水溶き片栗粉を作ったつもりでも、時間が立つとすぐ固まってダマができることがよくあります。一方で水を多めにすると、とろみがつくのに時間はかかりますがダマになりにくい。今回、後者のように澱粉が薄い状態にしてから加熱し始めるので、熱くなっても比較的に澱粉がばらばらの状態のまま保持されるから粉っぽくなりにくいこと。
  • 香りが飛びにくい
 容積に対する蒸発部の表面積(図示しないとわかりにくいですよね)の影響もあると思うが、まずは、水で溶いた少量のコーヒー液にいきなり熱いお湯を注ぐと濃い香りが一気に飛んでしまう可能性が高いが、全般的に香りが薄まっているコーヒー液をレンジで温める場合にはゆっくり香りが出るので、その心配も低いこと。
 
とても、ものぐさで簡単な方法なので、機会があればお試しください。
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