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サラサラ行こうね。

ストレス社会にサラサラした生活を

ミニマリストのブログがミニマルになっていない件


少し前に書こうとしていたものの、なんだか最近の流れで出遅れ感があるので躊躇してしまったのだけれど、僭越ではありますがやっぱり忘れないうちに書いておこうと思いました。

 

Weblio先生に聞いても、曖昧な答えが返ってくるのだけれど、

ミニマル(minimal)とは、日本語で「最小限の」という意味である。

一方で、ミニマム(minimum)は「最低限の」という意味である。
 

明確な定義はないミニマリストについての私の勝手な解釈

いらないものを取り除いていくのがミニマルで、これ以上は削減ができないというニュアンスがミニマム。
お金を例に挙げれば解りやすいが、制約に起因するものいわゆるお金がないからという理由の節約は、どちらかというとミニマムの考え方で、別にお金に困っているわけではないけれど、いらないものはいらないでしょ。というのが、ミニマルな考え方。
結果的に同じようなものになるかもしれないが、節約とは別のアプローチであることを意識するべきだろう。
もっと、ざっくり言えば節約術と貧乏報告はミニマリストのブログとは異なると思っている。
まあ、そんなことはだいたいのブロガーの方は意識しているとは思うが、そのようなブログを高頻度で見かけるのも事実だ。もちろん多くの方は自らミニマリストとは言っていないが、そのようにカテゴライズされている場合があるのでややこしいのです。
 

これでいいんでしたっけ?

そして、ここからが本題。
ミニマリストと謳いつつも、以下の類いになってしまっているブログがすごく気になっている。
  • モノが要らないはずなのに結果的にモノを勧めているケース
  • これに関連して、広告が多すぎる状態となっているケース
  • ブログランキングを何個も貼っているケース
とりわけ、スマートフォン等で閲覧していると、画面の大きさに制約があるから、広告やブログランキングだけで見ている画面が埋まってしまっている場合もある。
せっかくミニマリストのブログを見ているのに、そんな場面に出くわすと、正直なところ、ものに埋もれた部屋のように見えて、ちょっとうんざりしてしまいます。
 
これって、ミニマリストのやることなのでしたっけ?
 
おそらく、どれも効果があるだろうという考えで、とりあえず貼っていると察するが、むしろ効果がないランキングや広告を最小限まで削って、それを教えてほしいぐらいです。
「使えるかもしれない思想」はミニマリストの辞書になかったのではないでしょうか?
 
そんなブログに出会うと、なんだか違和感を禁じえません。
 

ブログは別物だと割り切ればいいんでしょうね

部屋の中とか持ち物について、本当に必要なものを見極めて整理すると思考自体もミニマリストとして最適化されていくなど、関連する書籍等にも素晴らしきことがいろいろ紹介されており、それにはまったく異論はありませんが、結構な割合の人が錯覚しているのか、ないしは客寄せパンダ的にミニマリストを名乗っているのか、とちょっと別の側面が見えてしまうようです。
もちろん、それでも面白いブログはたくさんあり、そんなブログには読み入ってしまうので、一概に否定するつもりはまったくありません。
むしろ違和感があるくらいがちょうどいいのかもしれない。
印象に残りますし、ブログとしては正解なのかもね。

 

※本稿の内容は、直接的に実践していないミニマリストの評論をする方については考えずに書きました。誤解、曲解をされないようにしていただけると幸いです。
当ブログの記事および写真等の無断流用はお控えください。